岡山にお住みの方で、「外壁塗装を考えているけれど、庭にある植木などは汚れないのか。」と心配に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は、どのように対策すれば、植木が枯れないかご説明します。
□対策をしていれば植木が枯れることはほとんどない
大切な植木などを守るために、業者がシートでそれらを覆って、塗料が付着しないように工夫します。
当社では、塗料がついてしまうと不都合な場所に塗料がつかないように、ビニールやテープ、布などで覆って塗料の飛び散りを防ぎます。
この、養生、シーリングと呼ばれる作業を、下塗りの前に必ず行うので、心配はないでしょう。
このように、基本的には、お客様自身がすることはありませんが、業者に植木などを移動されるのが不安だという方は、工事前に移動させておくことをおすすめします。
そうすることで、作業もスムーズに行えるので、移動できるものは、移動させておきましょう。
しかし、「作業の間ずっとシートで覆っていると、枯れてしまうのでは。」と心配になるのではないでしょうか。
このように、大切な植木の中で、手入れが必要なものがある場合は、工事前に業者にそのことを伝えましょう。
そうすることで、業者がどのようにすれば良いかを提案するので、安心できます。
このように、基本的には、業者が植木などを保護しますが、特に大切なものや、手入れが必要なものは、事前に業者に伝えて、相談しておくことで、植木を枯らさないように対策しましょう。
□植木を切らなければならない場合とは
しっかりと保護していたにもかかわらず、植木が枯れてしまったときは、どうすれば良いのでしょうか。
そういった場合は、その旨を業者に伝え、しっかりと対応してもらいましょう。
当社では、施工後も安心して暮らしていただくために、15年保証があります。
どのような些細なことでもお伺いしますので、安心していただけるのではないでしょうか。
ただ、一つだけ注意しなければならないことがあります。
それは、植木が外壁に密着している場合は、切らなければならないことです。
もちろん、どうしても切りたくないときは、そのまま残すこともできます。
しかし、その場合は、塗り残しなく綺麗に塗れません。
植木周辺に塗り残しが出てしまう場合があります。
多少塗り残しが出ても良いので、植木を残したいという場合は、そのことを業者に伝えておきましょう。
□まとめ
外壁塗装のときに、どのようにして植木を守るかおわかりいただけたでしょうか。
植木をどのように扱うかなど、業者とのコミュニケーションは欠かせません。
しっかりと相談し、大切な植木を守りましょう。
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