外壁塗装を検討中の方で
「外壁塗装中って犯罪起こりそうだな」
このように不安に思っている方もいらっしゃるでしょう。
初めて行う方はわからないことがたくさんあって、不安になることも多いですよね。
そこで今回は、外壁塗装中に起こりかねない犯罪と外壁塗装中の家が狙われやすい理由について紹介します。
□外壁塗装中に起こりかねない犯罪とは?
皆さんは外壁塗装中にどのような犯罪が起こりやすいと思いますか。
ここでは起こりやすい犯罪を4つ紹介します。
1つ目は、盗難です。
これは工事中は職人が出入りしているため、自宅の敷地内に見知らぬ人がいても気にかけないためです。
したがって、庭先や玄関にあるものが盗まれても誰が行ったか気がつきにくいのです。
2つ目は、盗撮です。
外壁塗装の期間中は足場を設置していて窓から室内が盗撮されやすくなっています。
夜中に誰かが足場に登っても暗くて気づくことは滅多にないでしょう。
3つ目は、ものの破壊です。
これは1つめに紹介したように外部の人が侵入してもわかりにくいため起こりやすくなります。
最後は、住居への侵入です。
2つ目で紹介したように足場を使用すると簡単に侵入できてしまうのです。
□なぜ外壁塗装中の家が狙われやすいの?
上記では様々な犯罪例について紹介しました。
ではなぜそもそも外壁塗装中の家が狙われやすいのでしょうか。
ここではその理由を3つ紹介します。
1つ目は、足場です。
足場を組み立てることで普段よりも簡単に侵入できます。
高層階でも足場があれば登れてしまいますよね。
2つ目は、周囲から見えにくくなるということです。
外壁塗装中は建物を養生するシートで覆われているため、周囲から窓や玄関、ベランダ付近が見えにくくなってしまいます。
そのため、犯罪者が身を隠していても気がつきにくく、通報されにくいのです。
最後は、人の往来が増えるためです。
工事中は作業員の出入りが激しく、誰が犯罪者かの見分けがつきません。
すると玄関からの侵入もされやすくなるため空き巣などの被害にあいやすくなるのでしょう。
これらの理由から、通常の住宅よりも犯罪を犯してもバレにくい外壁塗装中の家を狙うケースが多いのですね。
□まとめ
今回は、外壁塗装中の犯罪についてと狙われやすい理由を紹介しました。
工事中は人目につかず足場などを使用して侵入しやすいことや人通りの多いことを利用できるため犯罪が多いことがご理解いただけたでしょうか。
岡山で外壁塗装をお考えの方は、ぜひご相談ください。
コメントを残す