外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことについて岡山の塗装のプロがご説明します!

外壁塗装の部分

外壁塗装をしようと思っている方や、屋根塗装をしようと思っている方は多いでしょう。
それらを同時に行うのはどうでしょうか。

当社では外壁と屋根の全塗装を行っています。
その場合のメリットや注意点を紹介します。
岡山にお住みの方は必見です。

□外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとは

まずは将来、同時にメンテナンスしやすいことです。

外壁と屋根の塗装を同時に行うことは、外回りのメンテナンス計画を総合的に考えられることにつながります。
外壁や屋根の塗装の耐用年数は、建て替えやリフォームに合わせるのが理想的です。
そのため、将来、建て替えやリフォームを考えている場合、時期を合わせやすいでしょう。

次に、工事回数を減らせることです。
塗装中はどうしても生活に制限がかかってしまいます。
そのため、同時に行うことで、負担が少なくなります。

また、工事回数を減らすと、塗装に必要な足場を組む回数も減ります。
これにより費用が削減できます。

そして、外観が一気にきれいになることです。
外壁だけがきれいであると、屋根の汚れが目立ってしまいます。
逆もまた然りです。
同時にきれいにすると新築のような仕上がりにできます。

最後に防水機能が回復できることです。
塗装の主な目的は防水です。
雨や湿気が建物に入ると内部が腐るなどの悪影響になります。
同時に塗装を行えば、建物の防水機能を一新できるので、建物をしっかり守れます。

□外壁塗装と屋根塗装を同時に行う注意点とは

外壁と屋根では、遮るもののない屋根のほうが劣化は激しいといわれています。
そのため、実際は屋根のほうが早く塗装が必要になります。
外壁の耐用年数が何年かあるうちに同時に外壁も塗装することになるので、少しもったいないでしょう。

また、別々に塗装する場合に比べ、合計の費用は抑えられますが、1回でかかる費用は大きくなります。
車の買い替えなどの大きな出費と重なると、厳しいものがあるでしょう。

塗装会社が外壁塗装、屋根塗装の両方が得意でない場合もあります。
それぞれ必要な技術が異なるので、その見極めは大事です。

当社の場合、外壁塗装、屋根塗装双方の実績がある、かつ、同時に行う全塗装の実績もございます。
その点に関しては安心していただけると思います。

□まとめ

今回は、外壁と屋根の全塗装のメリットと注意点を紹介しました。
少しでも興味がありましたら、施工事例等載せておりますので、ぜひ当社のホームページをご覧ください。

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