外壁塗装を検討されている方も多いですよね。
外壁塗装をするにあたり業者との打ち合わせは必須です。
本記事では、業者との打ち合わせで気をつける点や打ち合わせの流れを説明いたします。
本記事を参考にして、業者との打ち合わせをより良いものにしましょう。
□打ち合わせの流れとは
業者との打ち合わせは、一般的に2回行われます。
まず最初は、見積もりをする際です。
ここでは見積もりの内容を決めましょう。
その上で不明点があれば積極的に聞くようにしてください。
見積もり結果の理由も聞けると良いでしょう。
2回目は、工事が確定した際です。
工事が確定した際の打ち合わせでは、使用する塗料の種類や色を決定します。
そして、塗装工事の工期も決定しましょう。
以上が、業者との打ち合わせで決めていただきたいことです。
次に、打ち合わせの流れについてご紹介いたします。
皆さまからお問い合わせをいただいてから、まず最初に行われるのが現地調査です。
そして、見積もりと現地調査報告書を作成し、打ち合わせをします。
そこで問題がなく契約を結べた場合は、2回目の打ち合わせを行います。
2回目の打ち合わせで双方が合意し工事の内容が決まりましたら、ご近所挨拶へ回り塗装工事を開始します。
以上が塗装工事の流れです。
□打ち合わせで気をつけるべきこととは
ここでは、契約前の打ち合わせで特に気をつけるべきことをご紹介します。
まず、資格保有者がどの程度在籍しているかを確認しましょう。
塗装の質を上げる為に、免許や塗装に関する資格を保有している方が多い業者をおすすめいたします。
次に、外壁の劣化状態を調査して対応してもらえるか確認しましょう。
劣化状態に合わせた施工を行ってもらえるように、サーモカメラ等を用いて調査してもらえる業者を選ぶと安心です。
また、近所挨拶の方法についても教えてもらいましょう。
近所挨拶をするにあたり、近所挨拶状等がある業者なのか把握することをおすすめします。
そして、塗装の色合いとツヤについてもう一度確認しましょう。
耐久性や耐水性を重視しすぎて色合いをしっかり考えずに塗装工事を行うと、周りの家とのバランスが取れなくなってしまう場合があります。
全体的な色合いを確認しましょう。
次は建設工事保険についてです。
塗装工事をするにあたり、保険の種類と契約内容を把握しましょう。
最後に、わからないことがあれば積極的に質問しましょう。
例えば、業者の施工事例や担当者、見積書の作成方針を聞いてみると良いでしょう。
□まとめ
業者との打ち合わせで確認するべきことはご理解いただけましたか。
本記事を参考にして、業者とより良い関係を作りましょう。
外壁塗装に関して、ご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。
コメントを残す