今日は、下塗りと、壁の部分塗装による部分補修をしました。
左写真は、シーラと呼ばれる下塗り材を塗っているところです。
この下塗り材は、壁を強くし、この上に塗る塗装との相性をよくする接着効果があります。
この下塗り作業は、弊社の社訓のひとつになっているくらい大事な作業なのです。
それは、最終的には他の塗装の下になり、隠れてしまいますが、この作業の手を抜くと、塗装面の長持ち度合いが全然異なるし、お客様に永年喜んでもらえないということになるからです。
右の写真は、以前の塗装面の荒れているところに、部分的に塗料を塗り補修をしたところを撮ったものです。
この作業も、上から塗料を塗ってしまえば分からなることですが、やはり長い間お客様に喜んでもらうための、弊社職人たちの職人根性からきたものです。
一生懸命頑張ってます!!
まだまだ60歳 はぎわらみちお 記
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